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■2999 / inTopicNo.41)  1-7字幕
  
□投稿者/ piece_of_moon -(2005/03/21(Mon) 21:36:43)
    総覧と私の手元資料での相違をあげます。
    ご検証ください。

    >【夜の暗闇は人の感覚を研ぎ―】
    「夜の暗闇は/人の感覚を研ぎ―」
    研にルビ

    >【夜の暗闇は / 想像力を掻き立て―】
    掻にルビ

    >【官能は密やかに / 音も立てず】
    「官能は密やかに / 音も立てず−」
    密にルビ

    >【まとっていた防御を / 脱ぎ捨てる】
    「まとっていた防備を/脱ぎ捨てる」

    >【ゆっくりと / しなやかに】
    「ゆっくりと/しなやかに−」

    >【おののき / ふるえているだろう?】
    震え が漢字

    >【ギラギラと照る / 昼の光から】
    「ギラギラと照る/昼間の光から」

    >【そして耳を澄まして聴こう 夜の音楽の調べを】
    「そして耳を澄まして聞こう」
    「夜の音楽の調べを」

    >【目を閉じ 身をゆだねるのだ / 暗い夢の世界に!】
    「目を閉じ/身をゆだねるがいい」
    「暗い夢の世界に」

    >【今までの日々の暮らしをすべて忘れて】
    「今までの日々の暮らしを/すべて忘れて!」

    >【静かに それと気づかぬうちに 】
    「静かに/それと気付かぬうちに−」

    >【心を大きく開いて】
    「心を大きく開いて−」

    >【魂の導くまま( / )お前の行くべきところへ】
    「魂の導くまま/お前の行くべきところへ」

    >【その時お前は私のものになる】
    Only then    「その時 お前は初めて−」
    can you belong 「私のものになる」
    to me...    「私のものに」

    >【感じるものを全て味わうがいい】
    「感じるものを/すべて味わうがいい」

    >【夢に身を投じて】
    「夢に身を投じて−」

    >【お前の心の闇をさらけ出せ】
    (「お前のダーク・サイドを/さらけ出せ」)
    (当然 ここは みなさま確認済みで修正されていることはご存知だと思いますが、資料的な意味で 一応私の手元を出すようにご要望がありましたので、あえて書いています。 当然削除されて結構です。)

    >【私の作り出す / 音楽のパワーの前に】
    「私が創り出す−」
    「音楽のパワーの前に」

    >【私の音楽に / 翼を与えることができる】
    翼にルビ  出来るが 漢字
引用返信 削除キー/
■3000 / inTopicNo.42)  1-8字幕
□投稿者/ piece_of_moon -(2005/03/21(Mon) 21:53:12)
    総覧と私の手元資料での相違をあげます。
    ご検証ください。


    >【いつも用心していることだ】
    「いつも用心してることだ」

    >【さもないと 魔法のロープが首をしめる(漢字不明)】
    「さもないと/魔法のロープが首を絞める」 

    >【口の軽い者は後で悔やむ】
    悔にルビ

    >【分別をわきまえ / 沈黙を守るべきだったと】
    「“分別をわきまえ/沈黙を守るべきだった”と」


引用返信 削除キー/
■3002 / inTopicNo.43)  1-9字幕(再)
□投稿者/ piece_of_moon -(2005/03/21(Mon) 22:30:08)
    総覧と私の手元資料での相違をあげます。
    ご検証ください。

    ここは以前にもあげましたが、前回は部分的だったため
    再度詳しく書き出します。


    >【あたり一面 もやがかかっていた】
    「あたり一面/もやがかかっていた」
    もや に傍点

    >【大きなガラスのような湖の上に】
    「大きなガラスのような/湖面に渦巻いているもや・・・」
    もや に傍点

    >【数え切れない蝋燭が灯り】
    「数えきれぬほど/ローソクがともり−」

    >【そのボートには誰かが乗っていた】
    「そのボートには/誰か乗っていた」

    >【男の人が】
    「男の人が・・・」

    >【何をする!詮索好きのパンドラめ】
    「何する!」
    「せんさく好きのパンドラめ!」

    >【呪われろ / 人を裏切るデリラめ】
    「呪われろ! / 人を裏切るデリラめ!」

    >【お前にもう自由はない】
    「お前に もう自由はない!」

    >【呪われよ】
    >【災いよ ふりかかれ】
    「呪われろ!」
    「災いよ 降りかかれ!」

    >【お前にあるか / 目をそらさずに見る勇気が】
    「お前にあるか?/目をそらさずに見る勇気が?」

    >【だがそいつは秘かに / 天国に憧れている】
    「でも そいつは秘かに/天国に憧れている」
    秘に ルビ

    >【秘かに…】【秘かに…】
    「秘かに・・・ 秘かに・・・」

    >【愚か者が探し始める】
    「愚か者どもが捜し始める」





引用返信 削除キー/
■3006 / inTopicNo.44)  1-10 Prima Donna 字幕
□投稿者/ piece_of_moon -(2005/03/22(Tue) 00:49:55)
    1-10 Notesは 点検途中なのか、こちらの資料が間違いなのか
    判断がつきませんので、一応 置いていきます。
    要望があれば 書き出します。

    総覧と私の手元資料での相違をあげます。
    ご検証ください。


    >【彼らの熱い歓呼に (耳も貸さず)】
    「彼らの熱い歓呼に/耳も貸さず−」

    >【プリマドンナ!今その歌(声?)がよみがえる】
    「プリマドンナ!」
    「今 その声が よみがえる」 

    >【あの娘は聞いた / 音楽の天使の歌声を】
    「あの娘は聞いた/音楽の天使の声を」
    娘 にルビ

    >【(?)熱烈なファンの声は / 私だって無視できない】
    「熱烈なファンの声は / 私だって無視できない」


    >【(?)やったぞ】
    「やったぞ!」

    >【(?)彼女が(再び)主役】
    「彼女が再び主役に」

    >【(?)私が主役に】
    「私が主役!」

    >【歌手は扱いにくい】
    「扱いにくい連中だ」

    >【(プリマドンナ)私の歌は決して死なない】
    「プリマドンナ!」
    「私の歌は決して/死なない」

    >【命令に警告?
    >  正気とは思えない】
    「“命令”に“警告”?」
    「正気とは思えない」

    >【最後のアンコールを浴びて / 輝く私!】
    「最後のアンコールを浴びて/光り輝く私!」

    >【(?)こんな理不尽な要求】
    「こんな理不尽な要求は/断固 拒否せねば」

    >【その(?)が主役を奪う?】
    「その娘が主役を奪う?」
    娘 にルビ

    >【ラウルは認めんだろうが】
    「ラウルは認めんだろうが−」

    >【芝居ならありふれた筋書き】
    「芝居なら ありふれた筋」

    >【(?)外国語で歌うオペラなら】
    「外国語で歌うオペラなら−」
        
引用返信 削除キー/
■3007 / inTopicNo.45)  Prima Donna歌詞
□投稿者/ piece_of_moon -(2005/03/22(Tue) 01:02:41)
    英語の上に 多重唱なので 確信はないですが、
    これは 参考になりますか?

    不適切、不必要ならば削除してください。

    ANDRE
    Your public needs you!
    FIRMIN
    We need you, too!
    CARLOTTA (unassuaged)
    Would you not
    rather have your
    precious little
    ingenue?
    ANDRE/FIRMIN
    Signora, no!
    the world wants you!
    (The MANAGERS adopt their most persuasive attitudes)
    ANDRE/FIRMIN
    Prima donna
    first lady of the stage!
    Your devotees
    are on their knees
    to implore you !
    ANDRE
    Can you bow out
    when they're shouting
    your name?
    FIRMIN
    Think of how they all
    adore you!
    BOTH
    Prima donna,
    enchant us once again!
    ANDRE
    Think of your muse . . .
    FIRMIN
    And of the queues
    round the theatre!
    BOTH
    Can you deny us the triumph
    in store?
    Sing, prima donna, once more!
    (CARLOTTA registers her acceptance as the
    MANAGERS continue to cajole and the OTHERS reflect
    variously on the situation)
    RAOUL
    Christine spoke of an angel . . .
    CARLOTTA (to herself, in triumph)
    Prima donna
    your song shall live again!
    ANDRE/FIRMIN (to CARLOTTA)
    Think of your public!
    CARLOTTA
    You took a snub
    but there's a public
    who needs you!
    GIRY (referring to CHRISTINE)
    She has heard the voice
    of the angel of music . . .
    ANDRE/FIRMIN (to CARLOTTA)
    Those who hear your voice
    liken you to an angel!
    CARLOTTA
    Think of their cry
    of undying
    support !
    RAOUL
    Is this her angel of music . . .?
    ANDRE (to FIRMlN)
    We get our opera . . .
    FIRMIN (to ANDRE)
    She gets her limelight!
    CARLOTTA
    Follow where the limelight
    leads you!
    MEG
    Is this ghost
    an angel or a madman . . .?
    RAOUL
    Angel or madman . . .?
    ANDRE/FIRMIN (aside)
    Leading ladies are a trial!
    GIRY
    Heaven help you,
    those who doubt . . .
    CARLOTTA
    You'll sing again,
    and to unending
    ovation!
    RAOUL
    Orders! Warnings!
    Lunatic demands!
    GIRY
    This miscasting
    will invite damnation . . .
    ANDRE/FIRMIN
    Tears . . . oaths . . .
    Iunatic demands
    are regular occurrences!
    MEG
    Bliss or damnation?
    Which has claimed her . . .?
    CARLOTTA
    Think how you'll shine
    in that final encore!
    Sing, prima donna,
    once more!
    GIRY
    Oh fools, to have flouted his warnings!
    RAOUL
    Surely, for her sake . . .
    MEG
    Surely he'll strike back . . .
    ANDRE/FIRMIN
    Surely there'll be further scenes -
    worse than this!
    GIRY
    Think, before
    these demands are rejected!
    RAOUL
    . . .I must see
    these demands are rejected!
    MEG
    . . . if his threats
    and demands are rejected!
    ANDRE/FIRMIN
    Who'd believe a diva
    happy to relieve a chorus girl,
    who's gone and slept with the patron?
    Raoul and the soubrette,
    entwined in love's duet!
    Although he may demur,
    he must have been with her!
    MEG/RAOUL
    Christine must be protected!
    CARLOTTA
    O, fortunata!
    Non ancor
    abbandonata!
    ANDRE/FIRMIN
    You'd never get away
    with all this in a play,
    but if it's loudly sung
    and in a foreign tongue
    it's just the sort of story
    audiences adore,
    in fact a perfect opera!
    RAOUL
    His game is over!
    GIRY
    This is a game
    you cannot hope to win!
    RAOUL
    And in Box Five
    a new game will begin . . .
    GIRY
    For, if his curse is on this opera . . .
    MEG
    But if his curse is on this opera . . .
    ANDRE/FIRMIN
    Prima donna
    the world is at your feet!
    A nation waits,
    and how it hates
    to be cheated!
    CARLOTTA
    The stress that falls upon a
    famous prima donna!
    Terrible diseases,
    coughs and colds and sneezes!
    Still, the dryest throat
    will reach the highest note,
    in search of perfect
    opera!
    MEG/GIRY
    . . . then I fear the outcome . . .
    RAOUL
    Christine plays the Pageboy,
    Carlotta plays the Countess . . .
    GIRY
    . . . should you dare to . .
    MEG
    . . . when you once again . . .
    ALL
    Light up the stage
    with that age old
    rapport!
    Sing, prima donna,
    once more!
    PHANTOM'S VOICE
    So, it is to be war between us! If these demands are not
    met, a disaster beyond your imagination will occur!
    ALL
    Once more
引用返信 削除キー/
■3034 / inTopicNo.46)  資料有り難うございました
□投稿者/ ハーブ -(2005/03/25(Fri) 08:56:58)
    piece_of_moon様、たくさんの作業をしていただいて恐縮です。
    No2969に書きました通り

    > せっかくやっていただいたものがGAGA送付に直接影響し役立つ、ということは現時点ではなくなりました。
    >しかし送付終了後も、この作品および字幕について知りたい、といういわば「研究対象」として、
    > 補完と検討は続行することにすることになると思います。

    送付直前は半徹夜続きで、直後はダウンして、回復したら一日は遊んで(すみません)、
    これでまた徐々に仕事モードに復帰しますので、頂いた分はメモとつき合わせながら今後の『総覧』補完に使わせていただきます。

    情報有り難うございました。 毎回逐一お礼を申し上げることが出来なくてすみませんでした。
引用返信 削除キー/
■3065 / inTopicNo.47)  1-11字幕
□投稿者/ piece_of_moon -(2005/03/28(Mon) 01:11:38)
    総覧と私の手元資料での相違をあげます。
    ご検証ください。


    >【殿様にバレたら大事!】
    大事にルビ

    >【セラフィーモ 変装したの?】
    「セラフィーモ/変装したのね?」

    >【知らぬが仏の亭主】
    「知らぬが仏の亭主!」
    仏にルビ

    >【指示を忘れたか】
    「指示を忘れたか!」

    >【ボックス席5番は/空けとくようにと】
    「“ボックス席5番は/空けとくように”と」
    空にルビ

    >【引っ込め】
    「引っ込め!」

    >【クビだ】
    「君はクビだ」

引用返信 削除キー/
■3067 / inTopicNo.48)  1-12字幕
□投稿者/ piece_of_moon -(2005/03/28(Mon) 21:15:05)
    総覧と私の手元資料での相違をあげます。
    ご検証ください。

    >【彼はあなたを殺す気だわ!】
    「彼はあなたを殺す気だわ」

    >【そんな…】
    「まさか・・・」

    >Forget this waking nightmare
    「そんな・・・」


    −歌詞の順番が違うので 歌詞から書き出します
     (あえて順番を変えてのとこでしたら、いらぬお世話で無視してください)−


    CHRISTINE               「ファントムは また誰かを殺す」
    The Phantom of the Opera will kill . . .    
    RAOUL 
    This phantom is a fable . . .     
    Believe me . . .
    CHRISTINE
    . . . and kill again!
    RAOUL
    There is no Phantom of the Opera . . . 「ファントムなど いない」
    CHRISTINE
    My God, who is this man . . .      「彼は誰なの?」
    RAOUL
    My God, who is this man . . .       「彼は何者?」
    CHRISTINE
    . . . who hunts to kill . . .?      「あの死の狩人」
    RAOUL
    . . . this mask of death . . .?     「あの死の仮面」
    CHRISTINE
    I can't escape from him . . .      「私は彼から逃げられない」
    RAOUL
    Whose is this voice you hear . . .
    CHRISTINE
    . . .I never will!          「永遠に彼のとりこ(とりこに傍点)」
    RAOUL
    . . . with every breath . . .?


    >【迷宮に迷い込んで】
    「迷宮に迷いこんで−」

    >【周囲は漆黒の闇】
    漆黒にルビ

    >【ファントム・オブ・オペラがここにいる】
    「ファントムは−」
    「今ここにいる」

    >【昼の光が夜の闇にのまれる世界】
    「昼の光が夜の闇に/のまれてしまう世界」

    >【二度と忘れられないわ】
    「二度と忘れることは出来ない」

    >【まぶた(傍点:まぶた)を離れないあの顔】
    「まぶた(傍点:まぶた)を離れない あの顔・・・」

    >【とても顔とは呼べないようなあの顔】
    「とても“顔”とは/呼べないような あの顔・・・」

    >【とても不思議な甘い音色で】
    「とても不思議な/甘い音色で・・・」
    音にルビ

    >【そして私の魂は(?その音楽に包まれて)
    > たちまち空に(?天に)高く舞い上がった】
    「私の魂は たちまち/その音楽に包まれて−」
    「高く舞い上がった!」

    >【懇願するようなあの目】
    「懇願するような あの目・・・」

    >【私を威嚇しながらも】
    「私を威嚇しながらも・・・」
    威嚇にルビ
引用返信 削除キー/
■3070 / inTopicNo.49)  重なり合いがすっきりしました
□投稿者/ ハーブ -(2005/03/29(Tue) 02:34:15)
    ここの前半、いわゆる二重唱と違い、追いかけたり重なったり互い違いで、すごく表記しにくかったんです。今回英語も書いてくださったので、ワンセンテンスの切れ方、重なり方がサントラで聞くのと一致して、不完全だった表記がようやくすっきりしました。ありがとうございました。

    送付は終わったので、あとは趣味みたいなものだと言われればそうなのですが、不完全なまま時間切れになったところも多いので(問題のない箇所はもともとやらないつもりだったんですが、出来る時にできる分は)私は少しずつまた埋めていきます。でもだからと言って、piece_of_moon様が無理することはありません。何の義務もないのですから、お時間があるときのお気の向いた分ずつということで。よろしくご了解お願いいたします。
引用返信 削除キー/
■3071 / inTopicNo.50)  全く問題なしです
□投稿者/ piece_of_moon -(2005/03/29(Tue) 09:20:10)
    映画に行けない日、DVD化を待つ間
    ぼちぼちと作業するには、とても楽しい作業です。
    あいかわらず英語には四苦八苦してますが^^;

    作りかけている資料が私ごときで少しでも埋まるなら大歓迎。
    のんびりペースでつきあってくださいませ。

    英語歌詞と連動したい部分もご希望があれば言ってくださいね。
    目をチカチカさせながらがんばりますから(*≡_≡)


    ところで ここってsageられないんでしょうか?
    総覧送付後の今となっては、これが上段にあってもと思い、
    sageで投稿のつもりが 一番上に^^;

    みなさま、どんどん雑談で他スレを上げてくださいませ。
引用返信 削除キー/
■3073 / inTopicNo.51)  sage(下げる)の件
□投稿者/ ハーブ -(2005/03/29(Tue) 20:49:31)
    2005/03/29(Tue) 20:49:57 編集(投稿者)

    >ところで ここってsageられないんでしょうか?
    >sageで投稿のつもりが 一番上に^^;

    できるはずなんですけど、時々そういうことあります。たぶん、投稿文書く下の記事ソートを最初に下げるにしてても、プレビューしたり、訂正したりしてる間に勝手にageに戻っちゃうことがあるようなので、送信クリック*直前*に下げになってるのを確認して送信してみてください。
引用返信 削除キー/
■3075 / inTopicNo.52)  犬の名前など
□投稿者/ 金のたてがみ -(2005/03/30(Wed) 21:57:39)
    2005/04/01(Fri) 07:31:04 編集(投稿者)
    2005/03/31(Thu) 11:02:38 編集(投稿者)

    今更ですが、犬の名前わかっちゃった。
    字幕検証には関係ないですが、ついでに幾つか英語の台詞が空白になっていた所を埋めておきます。

    「ハンニバル」の所。
    カルロッタの「ドレスが長すぎる」の個所。
    Too many robe!
    (犬の所へ行って)
    Udo! Tu, tu, tu!

    ↑この 'Udo' 「ウードー」が犬の名前でしょう。やはり、「チチチ」は犬をあやしているのですね。
    この名前を聞いた時、『くまのプーさん』の作者A.A. ミルンの別の童話 Once Upon A Time にUdo王子が出てきたな、と連想しました。ミニーはどこからこの名前をとったのかな。

    同じくカルロッタの「裾を踏まないで」は
    Not make my dress wide!


    〔支配人たちラウルの馬車を出迎える。英語脚本なし〕
    Vicomte, welcome!
    【子爵様】


引用返信 削除キー/
■3078 / inTopicNo.53)  1-13字幕
□投稿者/ piece_of_moon -(2005/03/31(Thu) 09:50:13)
    総覧と私の手元資料での相違をあげます。
    ご検証ください。


    >【(?)暗闇の話はやめよう】
    「暗闇の世界の話はやめよう」

    >【恐怖におびえ 目を見開くことも】
    「恐怖に怯(ルビ:おび)え/目を見開くことも」

    >【(?)君の不安を抑えるだろう】
    「僕の言葉が/君の不安を抑えるだろう」

    >【君に自由を感じさせ】
    「君に自由を感じさせ−」

    >【陽の光で涙を乾かそう】
    「陽(ルビ:ひ)の光で/その涙を乾かそう」


    >turn my head
    「そして聞かせて」
    >with talk of summertime
    「楽しい夏の思い出を」

    >【約束して】
    「私に誓って」

    >【君を導く光】
    「僕は君を導く光」

    >【めぐり来る日々を 分かち合おう】
    「めぐり来る日を/分かち合おう」

    >【めぐり来る夜と めぐり来る朝を】
    「めぐり来る夜/めぐり来る朝を」

    >【(?)愛してると言って】
    「“愛してる”と言って」

    >【あなたの愛を 望みはただ それだけ】
    「あなたの愛を」
    「この世での望みは/ただ それだけ」
引用返信 削除キー/
■3079 / inTopicNo.54)  1-14字幕
□投稿者/ piece_of_moon -(2005/03/31(Thu) 10:19:27)
    総覧と私の手元資料での相違をあげます。
    ご検証ください。

    ・・っていうか 何度確認しても下がらない(o_ _)o 
    いつもageちゃってすいません^^;


    >【そしてお前の歌に 翼を与えてやったのに】
    「そして お前の歌に/翼を与えてやった」

    >【そういう私に お前はどう報いた】
    「そういう私に/お前は どう報いた?」

    >【きっと今に呪うだろう 今日というこの日を】
    「きっと今に呪うだろう!//今日という この日を」

    >all that the Phantom
    「ファントムの願いを/聞き入れず--」
    >asked of you...!
    「私に背いた--//この日を!」
引用返信 削除キー/
■3084 / inTopicNo.55)  Re[2]: 犬の名前
□投稿者/ ハーブ -(2005/04/02(Sat) 02:36:11)
    >この 'Udo' 「ウードー」が犬の名前でしょう。やはり、「チチチ」は犬をあやしているのですね。
    >この名前を聞いた時、『くまのプーさん』の作者A.A. ミルンの別の童話 Once Upon A Time にUdo王子が出てきたな、と連想しました。

    へええ。ちっとも知りませんでした。あと、署名板の#322で、うちにもお越しくださってるムーン様が

    >チチちゃんて イタリア語のトゥッティの聞き間違い?

    と書いてらっしゃいますね。私も "tutti" に聞こえる箇所があって気になってました。スクリプトにはない語で、どういう意味なのかというと
    The word tutti is the Italian word for all.
    これしか見つかってなくて、情報の確度もまだ不明です。イタリア語できる人〜?
引用返信 削除キー/
■3087 / inTopicNo.56)  "tutti" に聞こえる箇所
□投稿者/ One of many -(2005/04/02(Sat) 08:20:03)
    カルロッタが"tutti"を使っている箇所は、聞き取れた範囲ですと
    1-2の後半、「私は降りるわ」と言うシーン及び
    1-11"Il Muto"で喉スプレー後に舞台へ戻ったシーン
    (「マエストロ、ではどうぞ」の直前)の2箇所あります。

    犬と関連している可能性がありそうなのは1-2の方ですね。
    新支配人ズに腹を立てて"...I will not be singing!!!"と叫び
    取り巻きを引き連れて去ろうとする場面で
    "Andiamo, tutti !"(みんな、行くわよ!)と言ってました。
    続く「チチちゃん!」の字幕がかぶる部分は英語で
    "Get my doggy, bring my doggy (bye-bye)"と聞こえたのですが確信無し。
    また、私の観賞した劇場では
    "Bye-bye, dancing girls, bye-bye!"の台詞には字幕がありませんでした。
引用返信 削除キー/
■3089 / inTopicNo.57)  MASQUERADE
□投稿者/ piece_of_moon -(2005/04/02(Sat) 13:51:06)
    またまたいらぬお世話かもしれない書き込みです。
    以下の所は あえての割愛ですかね?^^;
    いつものように不必要なら無視でお願いします。

    今回のみ意識してageです^^;



    FIRMIN
    M'sieur Andre?             「アンドレ!」
    ANDRE
    M'sieur Firmin?            「フィルマン!」               
    FIRMIN
    Dear Andre              「何という華やかなパーティー」
    what a splendid party!
    ANDRE
    The prologue
    to a bright new year!         「明るい年への幕開け」
    FIRMIN
    Quite a night!             「いいぞ!」
    I'm impressed!
    ANDRE
    Well, one does             「大成功!」
    one's best . . .
    ANDRE/FIRMIN
    Here's to us              「では乾杯!」
    ANDRE
    The toast before the city        「パリにも!」
    FIRMIN
    Here's to us!
    What a pity the Phantom can't be here  「ファントムが欠席で残念!」



    ビミョーに舞台版とセリフが違うような気がしますね。
    ちょっとオモシロイ。
     ・・・と喜んでるのは私だけかしら(汗
    失礼しました。 
引用返信 削除キー/
■3091 / inTopicNo.58)  tutti
□投稿者/ さんちゃん -(2005/04/02(Sat) 22:34:06)
    イタリア語で「すべて」です。

    オーケストラで、団員全員で演奏する時に「tutti!」と使います。

引用返信 削除キー/
■3092 / inTopicNo.59)  Re[3]: 犬の名前
□投稿者/ mikemommy -(2005/04/02(Sat) 22:34:09)
    > The word tutti is the Italian word for all.

    確かにtuttiとかtuttoってallですよね。
    余談ですが、伊旅行に行った時にショーウィンドウの
    「tutto meta prezzo(all half price)」の貼り紙で、tutto (tutti)って単語を覚えた私…(^^;)
引用返信 削除キー/
■3093 / inTopicNo.60)  tutti ではないです
□投稿者/ 金のたてがみ -(2005/04/02(Sat) 23:22:49)
    2005/04/02(Sat) 23:24:02 編集(投稿者)

    「チチチ」の所の音は、'tutti' と言っている所の音とは全く別です。
    だからむしろ 'ti, ti, ti' と記した方が良かったですね。
    'tutti' といっている所は、はっきりとそう聞こえます。
引用返信 削除キー/

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