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■3148 / inTopicNo.1)

　二人ともの目標

▼■

□投稿者/ 金のたてがみ -(2005/04/22(Fri) 01:09:23)

わたしは、'we' と聞いた瞬間、「父も娘も共にその夢を持っていた」と理解しました。これは、原作でもそうなっていたように思います。怪人の夢という観点はその時抜け落ちていましたが、確かにそれも当然あるでしょうね。

>なのでお墓で一人歌うクリスのYouは、
> > ＞亡き父か、それとも父代わりであったかつての「音楽の天使さま」なのか。それは観る人の解釈に委ねられるべき
> という『総覧』のチャプター冒頭コメントは、修正しなくていいですよね？

このままでいいと思います。

> > 修正案：
> 　　　それにあなたのことを夢見ていても　(-1)
> 　　　二人で望んだ夢は実現できない(-1)

いいですね。

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■3147 / inTopicNo.2)

　「二人で望んだ」イイ！

▲▼■

□投稿者/ 白い都 -(2005/04/21(Thu) 22:33:33)

Dreaming of you won't help me to do
★【あなたを夢に見ても　それはかなわない】

all that we dreamed I could...
【夢をかなえるのは　私自身なのだから】

> 修正案：
> 　　それにあなたのことを夢見ていても　(-1)
> 　　二人で望んだ夢は実現できない(-1)

「二人で」に親密感が表れて、素敵です。
「今までさんざん面倒を見てやって、手なずけたつもりだったのに、コロッと他の男になびくとは～」というファントムの心情に繋がりますね。
現行字幕との字数比較は、(-2)です。

>＞亡き父か、それとも父代わりであったかつての「音楽の天使さま」なのか。それは観る人の解釈に委ねられるべき
> という『総覧』のチャプター冒頭コメントは、修正しなくていいですよね？
これにも賛成です。

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■3146 / inTopicNo.3)

　Re[2]: 犬の名前など

▲▼■

□投稿者/ mikemommy -(2005/04/21(Thu) 18:55:27)

2005/04/21(Thu) 23:04:07 編集(投稿者)

> 「ハンニバル」の所。
> カルロッタの「ドレスが長すぎる」の個所。
> Too many robe!
> （犬の所へ行って）
> Udo! Tu, tu, tu!
>
> ↑この 'Udo' 「ウードー」が犬の名前でしょう。やはり、「チチチ」は犬をあやしているのですね。
> この名前を聞いた時、『くまのプーさん』の作者A.A. ミルンの別の童話 Once Upon A Time にUdo王子が出てきたな、と連想しました。ミニーはどこからこの名前をとったのかな。

今日、観に行ってぼんやり聞いていたら「プードル」って単語が聞こえた様な気がして、「へ？」と思ってる間にシーンが変わっちゃったんですが、確か「Udo」のトコが私には「プードル」って聞こえた様な気が…白いプードルがいたからそう思ったのか？＞私
「Udo」のトコじゃ無かったかもしれませんが(^^;)
わんこにじゃなくて「プードルを」みたいな感じで抱いてる人に声を掛けていたような…
プードルはあの白いコもかわいかったですが、プリマドンナのご機嫌取り＠楽屋シーンでの黒いプードルもかわいかったですね。
確かあの頃の流行り犬種だったんでしたっけ？＞プードル

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■3145 / inTopicNo.4)

　All that WE dreamed I could

▲▼■

□投稿者/ ハーブ -(2005/04/21(Thu) 17:36:31)

2005/04/21(Thu) 17:40:20 編集(投稿者)

金のたてがみ様、ありがとうございます！

整理すると
・Film Companionの台本はAll that I dreamed I could
・舞台版の台本はAll that you dreamed I could
（やっちゃん様No.2623）
・『総覧（送付版）』では、代案は you の場合のものとし、両方あることを付記。

・今回、金のたてがみ様個人の聞き取りで「we」と確信。ハーブ同意、納得！

そうしますと（以下引用は白い都さま）
＞ここで、「夢」とは、クリスが歌の道で大成しオペラ座のプリマ・ドンナになること。
このメイン解釈は変わらず、
＞意味的にはどちらか一方（I/you）というより、二人（we）のほうが、共同作業という感じでイイかも。
と私も思いますが、ただ

＞クリスと、師である音楽の天使さま（ファントム）の、二人ともの目標であったという趣旨になります。
これは、父も娘も共にその夢を持っていたとも取れます。なのでお墓で一人歌うクリスのYouは、

＞亡き父か、それとも父代わりであったかつての「音楽の天使さま」なのか。それは観る人の解釈に委ねられるべき
という『総覧』のチャプター冒頭コメントは、修正しなくていいですよね？

で逃げ道代案
現況：２回分あわせての代案：
＞　　それにあなたのことを夢見ていても　(-1)
＞　　あなたが望んだ夢は実現できない(-1)

修正案：
　　　それにあなたのことを夢見ていても　(-1)
　　　二人で望んだ夢は実現できない(-1)
---------
『総覧』の補完修正は、もはや送付予定がなくなったので遅れておりますが、ちまちまやっております…今回の情報もいずれ入れます。
m( _ _ )m

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■3144 / inTopicNo.5)

　Re: 私たちが望んだ夢

▲▼■

□投稿者/ 白い都 -(2005/04/21(Thu) 00:02:06)

2-4：Wishing you were somehow here again

金のたてがみ様のご意見we dreamedであるとすると、この段は

Dreaming of you won't help me to do 　　　　（あなたの夢を見たところで　かなうことはない）
★【あなたを夢に見ても　それはかなわない】

◆all that we dreamed I could...　　　（私たちが私にできたらと　望んだ夢のほうは…）
【夢をかなえるのは　私自身なのだから】

代案も「私たち」となります。たまたま、「あなた」でも「私たち」でも字数は変わりませんが。
　　それにあなたのことを夢見ていても　(-1)
　　私たちが望んだ夢は実現できない(-1)

ここで、「夢」とは、クリスが歌の道で大成しオペラ座のプリマ・ドンナになること。
それは、クリスと、師である音楽の天使さま（ファントム）の、二人ともの目標であったという趣旨になります。
意味的にはどちらか一方（I/you）というより、二人（we）のほうが、共同作業という感じでイイかも。

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■3143 / inTopicNo.6)

　 今更ですが

▲▼■

□投稿者/ 金のたてがみ -(2005/04/20(Wed) 23:10:05)

前に、良く分からなかった 'Wishing you were somehow here again' の歌詞の
'all that you dreamed I could...　' の個所ですが、'I' にしても 'you' にしても音がしっくりと聞こえてこないな、とずっと思っていました。

ところが、今日日劇で聞いていた所、'we' であることが分かりました。
そこで、サントラで確かめると、しっくりと音が合います。
というわけで、わたしの中では、ここは'we' であるという結論になりました。

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■3137 / inTopicNo.7)

　補完

▲▼■

□投稿者/ 金のたてがみ -(2005/04/17(Sun) 00:00:13)

思い出したので、ちょっと補完です。2-9の所。

>《シャンデリア落下、脱出》
>Carlotta
>〔イタリア語？訛った英語？聞き取り不能〕
>【大変だわ！】　　　　　　　　　　　　　
>Pienge, my love!　
>【愛するビアンジ！】
>Mi Amore
>【私の大事な人！】

→　この部分は'Oh, my God! Pienge, my love!　Mi Amore!' ですね。

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■3136 / inTopicNo.8)

　Re[5]: MASQUERADE

▲▼■

□投稿者/ 金のたてがみ -(2005/04/16(Sat) 23:49:33)

前に指摘したのは、'before' では意味不明なので引っ掛かったからです。

サントラで確かめた所、'The toast for the city'と言っていますね。
これなら、字幕は大丈夫でしょう。

Companion が必ずしも正しいとは限らないのは、異同を作った過程で分かっていますから、サントラを信じるのが一番でしょう。
Companion のも今一つ良く分からなかったのですが。

しかし、'toast' のあとには普通 'to'が来るのですが、'for'も来るのでしょうか。
他の所では'to'を使っていますが。

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■3116 / inTopicNo.9)

　Re[4]: MASQUERADE

▲▼■

□投稿者/ piece_of_moon -(2005/04/10(Sun) 16:02:00)

きっとそれほど重要な箇所ではないと思うのに何度も書きますが
ま　ageのため　お付き合いください。

念のため他のサイトも確認したら
A toast to all the city
という書き込みも発見（o_ _)o　

要するにヒアリングもろくにできない自分がエラソーに言ってもダメだな～と
サントラをお持ちの方　どれが正しいか聞き取ってください（o_ _)o　

Companionが公式な書物ならば　やっぱりこれが一番正しいのかしら

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■3111 / inTopicNo.10)

　Re[3]: MASQUERADE

▲▼■

□投稿者/ piece_of_moon -(2005/04/09(Sat) 10:51:18)

手元には戸田奈津子氏訳字幕資料しか持ちあわせていないので
英語歌詞はＷｅｂ上海外個人サイトを参考にしました。
こちらは　舞台版ではなく　映画版での歌詞が載っているので。

ほとんど英語の理解できていない我が耳ではアテにはならないと思いますが、
サントラと聞き合わせても
The toast before the city　
・・・と歌っているように思われます。

間違ってたらごめんなさいです。

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■3106 / inTopicNo.11)

　Re[2]: MASQUERADE

▲▼■

□投稿者/ 金のたてがみ -(2005/04/08(Fri) 23:54:05)

＞ANDRE
＞The toast before the city　　　　　　　　「パリにも！」

ここはCompanion では'The toast of all the city!' となっていますが・・・

引用返信 削除キー/

■3093 / inTopicNo.12)

　tutti ではないです

▲▼■

□投稿者/ 金のたてがみ -(2005/04/02(Sat) 23:22:49)

2005/04/02(Sat) 23:24:02 編集(投稿者)

「チチチ」の所の音は、'tutti' と言っている所の音とは全く別です。
だからむしろ 'ti, ti, ti' と記した方が良かったですね。
'tutti' といっている所は、はっきりとそう聞こえます。

引用返信 削除キー/

■3092 / inTopicNo.13)

　Re[3]: 犬の名前

▲▼■

□投稿者/ mikemommy -(2005/04/02(Sat) 22:34:09)

> The word tutti is the Italian word for all.

確かにtuttiとかtuttoってallですよね。
余談ですが、伊旅行に行った時にショーウィンドウの
「tutto meta prezzo（all half price）」の貼り紙で、tutto (tutti)って単語を覚えた私…(^^;)

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■3091 / inTopicNo.14)

　tutti

▲▼■

□投稿者/ さんちゃん -(2005/04/02(Sat) 22:34:06)

イタリア語で「すべて」です。

オーケストラで、団員全員で演奏する時に「tutti!」と使います。

引用返信 削除キー/

■3089 / inTopicNo.15)

　MASQUERADE

▲▼■

□投稿者/ piece_of_moon -(2005/04/02(Sat) 13:51:06)

またまたいらぬお世話かもしれない書き込みです。
以下の所は　あえての割愛ですかね？^^;
いつものように不必要なら無視でお願いします。

今回のみ意識してageです^^;

FIRMIN
M'sieur Andre?　　　　　　　　　　　　　「アンドレ！」
ANDRE
M'sieur Firmin?　　　　　　　　　　　　「フィルマン！」　　　　　　　　　　　　　　　
FIRMIN
Dear Andre　　　　　　　　　　　　　　「何という華やかなパーティー」
what a splendid party!
ANDRE
The prologue
to a bright new year!　　　　　　　　　「明るい年への幕開け」
FIRMIN
Quite a night!　　　　　　　　　　　　　「いいぞ！」
I'm impressed!
ANDRE
Well, one does　　　　　　　　　　　　　「大成功！」
one's best . . .
ANDRE/FIRMIN
Here's to us　　　　　　　　　　　　　　「では乾杯！」
ANDRE
The toast before the city　　　　　　　　「パリにも！」
FIRMIN
Here's to us!
What a pity the Phantom can't be here　　「ファントムが欠席で残念！」

ビミョーに舞台版とセリフが違うような気がしますね。
ちょっとオモシロイ。
　・・・と喜んでるのは私だけかしら（汗
失礼しました。　

引用返信 削除キー/

■3087 / inTopicNo.16)

　"tutti" に聞こえる箇所

▲▼■

□投稿者/ One of many -(2005/04/02(Sat) 08:20:03)

カルロッタが"tutti"を使っている箇所は、聞き取れた範囲ですと
1-2の後半、「私は降りるわ」と言うシーン及び
1-11"Il Muto"で喉スプレー後に舞台へ戻ったシーン
（「マエストロ、ではどうぞ」の直前）の2箇所あります。

犬と関連している可能性がありそうなのは1-2の方ですね。
新支配人ズに腹を立てて"...I will not be singing!!!"と叫び
取り巻きを引き連れて去ろうとする場面で
"Andiamo, tutti !"（みんな、行くわよ！）と言ってました。
続く「チチちゃん！」の字幕がかぶる部分は英語で
"Get my doggy, bring my doggy (bye-bye)"と聞こえたのですが確信無し。
また、私の観賞した劇場では
"Bye-bye, dancing girls, bye-bye!"の台詞には字幕がありませんでした。

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■3084 / inTopicNo.17)

　Re[2]: 犬の名前

▲▼■

□投稿者/ ハーブ -(2005/04/02(Sat) 02:36:11)

＞この 'Udo' 「ウードー」が犬の名前でしょう。やはり、「チチチ」は犬をあやしているのですね。
＞この名前を聞いた時、『くまのプーさん』の作者A.A. ミルンの別の童話 Once Upon A Time にUdo王子が出てきたな、と連想しました。

へええ。ちっとも知りませんでした。あと、署名板の＃322で、うちにもお越しくださってるムーン様が

>チチちゃんて　イタリア語のトゥッティの聞き間違い？

と書いてらっしゃいますね。私も "tutti" に聞こえる箇所があって気になってました。スクリプトにはない語で、どういう意味なのかというと
The word tutti is the Italian word for all.
これしか見つかってなくて、情報の確度もまだ不明です。イタリア語できる人～？

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■3079 / inTopicNo.18)

　1-14字幕

▲▼■

□投稿者/ piece_of_moon -(2005/03/31(Thu) 10:19:27)

総覧と私の手元資料での相違をあげます。
ご検証ください。

・・っていうか　何度確認しても下がらない（o_ _)o　
いつもageちゃってすいません^^;

＞【そしてお前の歌に　翼を与えてやったのに】
「そしてお前の歌に/翼を与えてやった」

＞【そういう私に　お前はどう報いた】
「そういう私に/お前はどう報いた？」

＞【きっと今に呪うだろう　今日というこの日を】
「きっと今に呪うだろう！//今日というこの日を」

＞all that the Phantom
「ファントムの願いを/聞き入れず--」
＞asked of you...!
「私に背いた--//この日を！」

引用返信 削除キー/

■3078 / inTopicNo.19)

　1-13字幕

▲▼■

□投稿者/ piece_of_moon -(2005/03/31(Thu) 09:50:13)

総覧と私の手元資料での相違をあげます。
ご検証ください。

＞【（？）暗闇の話はやめよう】
「暗闇の世界の話はやめよう」

＞【恐怖におびえ　目を見開くことも】
「恐怖に怯（ルビ：おび）え/目を見開くことも」

＞【（？）君の不安を抑えるだろう】
「僕の言葉が/君の不安を抑えるだろう」

＞【君に自由を感じさせ】
「君に自由を感じさせ－」

＞【陽の光で涙を乾かそう】
「陽（ルビ：ひ）の光で/その涙を乾かそう」

＞turn my head
「そして聞かせて」
＞with talk of summertime
「楽しい夏の思い出を」

＞【約束して】
「私に誓って」

＞【君を導く光】
「僕は君を導く光」

＞【めぐり来る日々を　分かち合おう】
「めぐり来る日を/分かち合おう」

＞【めぐり来る夜と　めぐり来る朝を】
「めぐり来る夜/めぐり来る朝を」

＞【（？）愛してると言って】
「“愛してる”と言って」

＞【あなたの愛を　望みはただ　それだけ】
「あなたの愛を」
「この世での望みは/ただそれだけ」

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■3075 / inTopicNo.20)

　犬の名前など

▲　■

□投稿者/ 金のたてがみ -(2005/03/30(Wed) 21:57:39)

2005/04/01(Fri) 07:31:04 編集(投稿者)
2005/03/31(Thu) 11:02:38 編集(投稿者)

今更ですが、犬の名前わかっちゃった。
字幕検証には関係ないですが、ついでに幾つか英語の台詞が空白になっていた所を埋めておきます。

「ハンニバル」の所。
カルロッタの「ドレスが長すぎる」の個所。
Too many robe!
（犬の所へ行って）
Udo! Tu, tu, tu!

↑この 'Udo' 「ウードー」が犬の名前でしょう。やはり、「チチチ」は犬をあやしているのですね。
この名前を聞いた時、『くまのプーさん』の作者A.A. ミルンの別の童話 Once Upon A Time にUdo王子が出てきたな、と連想しました。ミニーはどこからこの名前をとったのかな。

同じくカルロッタの「裾を踏まないで」は
Not make my dress wide!

〔支配人たちラウルの馬車を出迎える。英語脚本なし〕
Vicomte, welcome!
【子爵様】

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