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【DCネタバレ】chap 44(10)〜47(13)
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□投稿者/ ハーブ -(2006/08/01(Tue) 00:09:43)
| 2006/08/03(Thu) 19:31:31 編集(投稿者)
chap44(10) Templer's Attack 暗殺者たち
（バリアン襲撃シーン、台詞に変更なし）
（牢獄のルノーを訪れるギー）
Guy：(to the jailer)
Leave us.
【外せ】
Reynald ：
The boy is in Heaven?
［あの子供は天国へ？］
Guy：
Yes.
【ああ】
Reynald ：
His mother has more backbone than I do.
［母なればこそだな 俺にはできん］
Guy：
She's in the crypt and will not come out.
［霊廟にこもりきり 遺体から離れない］
Reynald ：
Have the Templars killed Balian?
［配下の騎士は バリアンを？］
Guy：
Yes.
［始末した］
Reynald, give me a war.
【ルノー】 ［戦（いくさ）を起こせ］
Reynald ：
That is what I do.
［承知でござる］
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chap45(11) Queen of Jerusalem エルサレムの女王
（戴冠式、劇場版からの変更なし。ギーが王となる）
（砂漠に倒れているバリアン。ホスピタラー現れ、こめかみに触れて去る）
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chap46(12) Beloved Sister サラディンの妹
（サラセン人の村落をルノーとその配下の兵が襲撃。台詞変更なし）
（王宮中庭でギー王がイスラム使者を謁見、殺害。台詞変更なし）
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chap47(13) He Is Waiting エルサレム軍集結
（ギーによる全軍召集、バリアンの反対、ティベリアス離脱。変更は次のみ）
Tiberias：
The boy's dead.
［少年王は死去した］
Balian：
Guy？
［まさかギーが］
Tiberias：
No. The boy was leprous like his uncle.
［違う 先王と同じ病だったのだ］
She gave him peace.
［母君の手で 安らかに…］
She let him go...and Jerusalem along with him.
［彼女にはもはや エルサレムも王もない］
（ホスピタラーとの永訣。台詞変更なし）
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（エルサレム王宮内霊廟。フランス語で小さく歌うシビラ。訪れたバリアンとの会話に、言葉の変更はなし）
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やはり、このシーンのシビラは、わが子の棺のかたわらにいたんですね。そして
“Save the people from what I've done.”とはやはり子殺しのことだったのでした。
劇場版を見て、このときの彼女の顔は紛れもなく子を喪った母のそれだと私は確信していましたが、…裏付けられてみると辛いです。
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